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リフレクソロジストになる方法と資格

リフレクソロジーと足つぼ(経絡経穴)の違い

リフレクソロジーと経絡経穴の違い

リフレクソロジーは「足裏療法」とも呼ばれていることから、経絡経穴の「足裏ツボ療法」と混同されてしまうことがあります。

どちらも心身の健康をサポートする療法ですが、リフレクソロジーと足つぼ(経絡経穴)はまったく異なるものです。

足つぼ(経絡経穴)療法とは

足つぼ、いわゆる「ツボ(経絡経穴)療法」は、伝統的な中国医学を基盤とした東洋医学の健康療法です。

経絡(けいらく)というのは古代中国医学でいう「人体の『気』の通り道」で、十二の正経と八の奇経が人間の体内に存在していると考えられています。

この『気』の巡りが滞るとさまざまな病気の原因になり、巡りが潤滑になると健康に効能があるというのが「経絡経穴療法」の考え方です。

一方、経穴(けいけつ)はいわゆる体の「ツボ」で、人体のさまざまな部位に特定の経穴が存在すると考えられています。

その特定の経穴(ツボ)を指圧したり、鍼灸で刺激を与えることによって「気」の巡りを促して健康的な心身作りをサポートしようというのが「経絡経穴のツボ療法」です。

リフレクソロジー療法とは

リフレクソロジーは人間の足裏になる反射区というゾーン(部位)を刺激することにより、心身の健康をサポートするという療法です。

足裏の特定の反射区と体内の特定の内臓には密接な関係があり、ある反射区を刺激すると特定の内臓に好影響を及ぼすと考えています。

さらに、リフレクソロジーでは足裏の特定の反射区は内臓器官だけなく人間のメンタルにも関係しており、体の健康だけでなくメンタル的な健康をもサポートする効果ができるとしています。

リフレクソロジーは体調管理や健康増進だけでなく、メンタル面の不調にも効能が期待できるというのはこうした理由によるものです。

「ツボ」は点、「反射区」はゾーン

一見すると似た部分があるように見える経絡経穴とリフレクソロジーですが、その違いを整理すると次のようになります。
足ツボとリフレクソロジーの違い表
1、足つぼ(経絡経穴)は伝統的な中国医学に基づいているが、リフレクソロジーは19世紀に米国の医師によって発案された

2、足つぼ(経絡経穴)という点をピンポイントで刺激する、リフレクソロジーは「反射区」というゾーンを面で刺激する

3、足つぼ(経絡経穴)の刺激によって気の巡りをよくして経絡の不調を改善する、リフレクソロジーでは反射区を刺激して人間が本来持っている自然治癒力を引き出す

このように足つぼ(経絡経穴)とリフレクソロジーは異なるものですが、近年ではその2つの療法を組み合わせてケアを行なうという柔軟な手法を用いているサロンも登場しています。

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